湯浅江美子
Emiko Yuasa
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部をヴァイオリン専攻、ヴィオラ副専攻として卒業。ミュンヘン音楽演劇大学ヴィオラ科において学士、修士共に首席で修了し、現在は同大学室内楽科修士課程に在籍している。主な受賞歴には、2021年ヒンデミット国際ヴィオラコンクール第1位及び聴衆賞、2020年ブラームス国際コンクール第3位などがある。これまでにヴィオラを佐々木亮、ハリオルフ・シュリヒティヒに、室内楽をエベーヌ弦楽四重奏団、ディルク・モメルツ等に師事。Live Music Now München、Deutsche Stiftung Musikleben奨学生。
2022年、第5回東京国際ヴィオラコンクールにて第2位入賞。
2022/23年シーズンにはバイエルン放送交響楽団にてソロ・ヴィオラ奏者を務めている。
第5回東京国際ヴィオラコンクール 入賞記念コンサート
第2位:湯浅江美子
ピアノ:有吉亮治(ピアノ)
シューマン:アダージョとアレグロ